はじめに
LINEスタンプは以前から興味がありましたが、まだ一度も作成したことがなかったので、今回初めてスタンプ作成に挑戦してみました。
LINEスタンプはLINEアカウントさえあれば誰でも無料で作成することができます。また、スマートフォンで簡単に作成できることができるのでこのような制作をやったことがない方でも気軽に始めることができます。
公式サイト

作り方
- スマートフォンに アプリ(LINE Creators Studio)をダウンロード
- アプリでスタンプを作成
- LINEアカウントでログインし、スタンプの販売申請をする
1. LINE Creators Studio のダウンロード
アンドロイドをお使いの方はGoogle Play ストアから、iOSをお使いの方はApp Store から「 NE Creators Studio 」を検索し、ダウンロードします。
2.アプリでスタンプを作成

➀「+」ボタンを押してスタンプの作成を開始します。
➁「カメラロール」「カメラ」 「キャンバス」 の3つのいずれかの方法を選択します。
➂「キャンバス」を選択した場合はイラストを描きます。イラストは塗りつぶしを行うようにしましょう。

④「カメラロール」を選択した場合は使いたい写真を選択し、切り抜き方法を選びます。切り抜き方法は 「自動きりぬき」「なぞる」「デコフレーム」「かたち」「消しゴム」の5種類があります。
⑤ 「丸」「四角」「ハート」など好きな形を選択することができます。
⑥必要のない部分は「消しゴム」を使って削除します。

⑦テキストを追加することができます。
⑧タイトルや説明文を記載します。
3.LINEアカウントでログインし、スタンプの販売申請をする
⑨「販売申請」をクリックします。販売するためには最低8個以上のスタンプを作成する必要があります。また、スタンプは 8個、16個、24個、32個、40個を1セットとして販売できます。
スタンプの作成手順はこんな感じです。
やってみた
今回、私はプライベートで撮影したハンバーガーを使って上記の作成手順で自分のスタンプを作成しました。(なぜプライベートでハンバーガー撮影したかはとりあえず触れないでください)

➀元々の写真
➁余計な部分を切り取る
➂デコレーションをする

④スタンプシミュレーター機能を使って完成イメージを確認する
⑤タイトルと説明文を考える
⑥スタンプのバリエーションを増やす

⑦⑧必要な販売情報を入力する
実際に販売を行う場合は「プライベート設定」を公開にする必要があります。
⑨規約に同意し、リクエスト
あとは、リクエストが承認されるのを待ちましょう。
作成したスタンプは販売開始後、購入することで利用可能になります。自分で制作しているスタンプであっても、購入せず利用することはできません。
※2019年6月26日以降にLINE Creators Studio で審査リクエストしたスタンプは、クリエーター本人に限り無料でダウンロードすることができます。
まとめ
いざ、作り始めると夢中になってしまい、あっという間に時間が過ぎていきました。普段のLINEのやり取りで自分で作ったスタンプを利用できるとそれだけで嬉しくなっちゃいますね(自己満足)。もっと早くからやっとけば良かったなと思いました。
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