Google Data Studioを使ってみた

新型コロナウイルスの患者数のレポート化

厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年2月27日版)」のデータを用いて国別の感染者数、死亡者数等を無料のBIツールであるGoogle Data Studioを利用してレポート化しました。

※データは最新のものではありません。

国別または死亡者の割合でフィルターをかけて表示することができます。

国を日中韓で絞ってフィルターした場合↓

https://datastudio.google.com/reporting/8e92cc9e-d8ad-4708-bcd0-10677f10b13c

作成方法

  1. データ作成(厚生労働省のホームぺージのデータをスプレッドシートにコピペ)
  2. Google Data Studioへ接続 (Google Data Studio から1で作成したスプレッドシートに接続する)
  3. レポートを作成

1.データ作成

厚生労働省のホームぺージ (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09815.html) から下記データをコピペします。

左: 厚生労働省ホームページ 右: 作成するスプレッドシート

ここで少しデータを加工する必要があります。

赤枠にあるように感染者数の「名」を取り除き、データを数値型に変更してください。

データを加工したら、任意の名称で保存します。

2.Google Data Studioへ接続

Google Data Studioへアクセスします。

https://datastudio.google.com/navigation/reporting?hl=ja

作成ボタンをクリック⇒データソースを選択する

コネクタからGoogleスプレッドシートをクリックします。

1で作成したスプレッドシート名を選択し作成ボタンをクリックします。

タイプが「国・地域」以外で「数値」であることを確認します。

また、今回は国ごとの死亡率を計算するためフィールドを追加をクリックし、フィールドを作成します。

計算したいフィールドをドラッグアンドドロップし計算式「死亡者数/感染者数」を入力し、項目名を入力したら保存ボタンをクリックします。

3.レポート作成

レポート作成ボタンをクリックします。

レポート画面が作成されます。作成された表をクリックし、右側のデータタブから指標に入っている「Record count」をクリックするとリストから任意の指標で表を作成できます。

マップを作成する

リソースから「追加済みのデータソースの管理」を選択します。

データソースの編集画面で国・地域のタイプを「地域」⇒「国コード」に変換します。

先ほどのレポートに戻り、「グラフを追加」⇒「地図」を選択することで、レポート上にマップを作成することができます。

フィルターを作成する

レポート作成画面からフィルターオプションをクリックするとフィルターがレポート上に作成されます。また右側のレコードタブからディメンションや指標を変更することが可能で、目的の値でフィルターをかけた操作ができるようになります。

まとめ

Google Data Studioを利用して、簡単にレポートを作成することができました。今回はスプレッドシートのみからデータを取込ましたが、その他にも様々なコネクタが用意されています。何よりこれらの機能が無料で利用できることが Google Data Studio の一番のメリットではない

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